愛知県 新城市のパートナーシップ制度
新城市パートナーシップ宣誓制度
新城市では、多様な個性を尊重し、誰もが個性や能力を発揮しながら自分らしく生きていける社会を目指しています。 性の多様性への理解を広め、性的少数者の人々の生きづらさを軽減し、誰もが心豊かに自分らしく生きることができる社会の実現のために、「新城市パートナーシップ宣誓制度」を導入します。
以下のいずれにも該当している必要があります 成年に達していること(満18歳以上であること) 共に宣誓をしようとしている2人のうち、少なくともどちらか1人が新城市民であること、又は新城市に転入を予定していること 配偶者がいないこと(結婚していないこと) 宣誓者以外の方とパートナーシップの関係にないこと 宣誓者同士が近親者でないこと
電話で事前予約 宣誓を希望される方は、宣誓日を事前に電話で予約してください。その際に、2人の氏名、生年月日、住所、電話番号を伺います。通称名で宣誓される場合は通称名も、外国籍の方は国籍もお伝えください。ご希望に応じて個室を用意しますので、ご相談ください。 パートナーシップの宣誓 予約した日時・場所に2人でそろってお越しください。市職員の立会いのもと、「パートナーシップ宣誓書」に自署し、提出していただきます。 内容確認(審査) 本人確認及びパートナーシップの宣誓の要件を満たしているかの確認を行います。書類に不備や不足がある場合等は、宣誓日を延期させていただくことがあります。 パートナーシップ宣誓書受領証等の交付 「パートナーシップ宣誓書受領証」と、ご希望に応じて「パートナーシップ宣誓書受領証カードを2人に1部ずつ交付します。交付までに1週間程度かかります。
...など
※ 証明書の提示が必要な行政サービスのみ掲載しております。
※ パートナーシップ制度によって利用可能な行政サービスの詳細はこちらのページをご覧ください
パートナーシップ制度を使ったリアルな声を募集しています。
こちらからアンケートにご回答ください。