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栃木県のLGBTQ+が利用可能なパートナーシップ制度についてまとめました。
栃木県の市区町村25の中で、6市区町村にパートナーシップ制度が導入済みです。
栃木県全体でのパートナーシップ制度
栃木県全体でのパートナーシップ制度が導入されています🎉
とちぎパートナーシップ宣誓制度
県では、性的指向や性自認にかかわらず、誰もが自分らしく生きることのできる社会の実現のため、「とちぎパートナーシップ宣誓制度」を導入します。本制度は、人生のパートナーとして互いに協力して継続的に生活を共にすることを宣誓したお二人(一方又は双方が性的マイノリティ)に対して、県が宣誓書受領カード等を交付する制度です。 なお、婚姻制度とは異なり、法律上の効果が生じるものではありません。
とちぎパートナーシップ宣誓制度を利用できる方は、以下の項目をすべて満たしている方となります。 互いの人生において、互いに協力して継続的に生活を共にすることを約した一方又は双方が性的マイノリティである2人であること。 成年に達していること。 住所について、次のいずれかに該当すること。 ア 県内に住所を有すること。 イ 県内への転入を予定していること。 配偶者(婚姻の届出をしていないが事実上の婚姻関係と同様の事情にあるものを含む。)がないこと。 パートナーシップの宣誓に係るパートナー以外の者とパートナーシップを形成していないこと。 宣誓に係るパートナーと直系血族若しくは三親等内の傍系血族又は、直系姻族でないこと。
1 要件・必要書類の確認、準備 上記の「とちぎパートナーシップ宣誓制度を利用できる方」の1から6までの要件を御確認いただき、宣誓に必要な書類(「交付の流れ及び宣誓に必要なもの(PDF:137KB)」)を御準備ください。 2 日程調整(事前予約) 事前に人権・青少年男女参画課までお電話にて御連絡ください。宣誓の日時、場所を調整します。また、併せてお持ちいただく必要書類を確認します。 3 宣誓 日程調整を行った日時に、必要書類をお持ちのうえ、お二人で県が指定する場所に来所してください。 4 受領カード等の交付 お二人が県内に在住している場合は、要件・必要事項等を確認のうえ、即日交付します。 お二人若しくはいずれか一方が県に転入予定の場合は、転入後に転入予定者受付票に必要書類を添えて提出(郵送も可能)をしてください。確認後、宣誓日付けで交付します。
...など
※ 証明書の提示が必要な行政サービスのみ掲載しております。
※ パートナーシップ制度によって利用可能な行政サービスの詳細はこちらのページをご覧ください
市区町村ごとのパートナーシップ制度
各市町村のパートナーシップ制度の有無と、
その名称を列挙しました(クリックタップで詳細)
栃木市パートナーシップ宣誓制度佐野市
佐野市パートナーシップ宣誓制度鹿沼市
鹿沼市パートナーシップ宣誓制度日光市
日光市パートナーシップ宣誓制度那須塩原市
なすしおばらパートナーシップ宣誓制度野木町
野木町パートナーシップ宣誓制度宇都宮市
とちぎパートナーシップ宣誓制度足利市
とちぎパートナーシップ宣誓制度小山市
とちぎパートナーシップ宣誓制度真岡市
とちぎパートナーシップ宣誓制度大田原市
とちぎパートナーシップ宣誓制度矢板市
とちぎパートナーシップ宣誓制度さくら市
とちぎパートナーシップ宣誓制度那須烏山市
とちぎパートナーシップ宣誓制度下野市
とちぎパートナーシップ宣誓制度上三川町
とちぎパートナーシップ宣誓制度益子町
とちぎパートナーシップ宣誓制度茂木町
とちぎパートナーシップ宣誓制度市貝町
とちぎパートナーシップ宣誓制度芳賀町
とちぎパートナーシップ宣誓制度壬生町
とちぎパートナーシップ宣誓制度塩谷町
とちぎパートナーシップ宣誓制度高根沢町
とちぎパートナーシップ宣誓制度那須町
とちぎパートナーシップ宣誓制度那珂川町
とちぎパートナーシップ宣誓制度
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