栃木県 栃木市のパートナーシップ制度
栃木市パートナーシップ宣誓制度
性的マイノリティの方の自分たちの存在を公に認めてほしいとする気持ちを受け止める取組として、2人が人生のパートナーであることを栃木市長に対し宣誓し、証明書を交付する制度です。 法律上の効果(婚姻や親族関係の形成、相続、税金の控除等)を伴うものではありませんが、2人が互いに人生のパートナーとして、安心して栃木市で共同生活ができるよう、行政がその関係を尊重し、寄り添うことは意義のあることと考えています。 宣誓が認められると、「栃木市パートナーシップ宣誓証明書」をお渡しします。
宣誓日において成年に達していること 栃木市民であること、または転入予定であること 配偶者がいないこと 宣誓者以外の方とパートナーシップの関係がないこと 宣誓者同士の関係が、近親者でないこと 同一世帯であること、またはその予定であること
宣誓したい日の3日前(閉庁日を除く)までに、電話、メール、または窓口にてお申し込みください。 ※郵送等での宣誓書は、受け付けません。 ・予約した日に、必ず2人揃ってお越しください。 月~金(祝日、年末年始を除く)午前9時~午後5時 ・プライバシーの保護のため、個室にて対応します。 ・必要書類(下記「宣誓に必要なもの」をご参照ください)をご用意ください。 ・市職員の立会いのもと、2人で「栃木市パートナーシップ宣誓書(様式第1号)」に署名してください。 ・書類に不備や不足がある場合は、宣誓日を延期させていただきます。
...など
※ 証明書の提示が必要な行政サービスのみ掲載しております。
※ パートナーシップ制度によって利用可能な行政サービスの詳細はこちらのページをご覧ください
パートナーシップ制度を使ったリアルな声を募集しています。
こちらからアンケートにご回答ください。